トーストアートで有名な佐々木愛実さんがトーストアートを始めたきっかけとは何だったのでしょうか。
佐々木愛実さんの現在の職業やプロフィールなど気になったので調べてみました。
目次
- 佐々木愛実さんがトーストアートを始めたきっかけ
- 佐々木愛実さんの職業
- 佐々木愛実さんのプロフィール
- まとめ
佐々木愛実さんがトーストアートを始めたきっかけ
近年のコロナ禍が影響しているようです。
佐々木愛実さんは１時間半かけて通勤していた会社が、
コロナの影響でテレワークになり、朝の起床も
遅い時間になったようです。
在宅で仕事をすることで
生活の中のオン・オフのスイッチの切り替えが
上手く出来なくなってきてしまうことへの不安から、
朝、起きた時の気持ちを盛り上げるため、
何かを作ろうと思い立ったのが、きっかけだったようです。
手先が起用だった佐々木愛実さんは細部までこだわっているので、
食べるのがもったいないくらいの作品に出来上がっています^_^
佐々木愛実さんのトーストアートは見た目重視と
思われがちのようですが、食べるところまでがトーストアートとし、
もちろん、味にもこだわっているようです^_^
個人的には、浮世絵の作品と、水墨画は最高です！！
トーストアートをインスタグラムへ投稿すると、
トーストアートのクオリティの高さからどんどん
フォロワー数が増えていき、今では５万人だそうです！！
しかもその中の８割は外国人だとか…
２０２０年４月からトーストアートを始めたようですが、
まだ２年しか経っていないのに、この反響ぶりは凄いですね！！
佐々木愛実さんの職業は？
佐々木愛実さんは現在も、
デザイナーとして『コンセント』という会社で働く会社員です。
入社時は『オレンジページ』のデザインチームに所属し、
記事のデザインの担当をしていたようです。
雑誌をはじめ紙媒体を中心とした
コミュニケーションツールを制作する部署や、
２年目には動画など幅広い領域のクリエイティブを
手がける部署へ移動し、経験を積んできたようです。
本職でWEBを手掛けることもあって、
インスタグラムなど、SNSの画像などの投稿はさすがですね。
そんな佐々木愛実さんだからこそ、自身の作品を
多くの方の目に、心に、留めることができたのでしょう。
佐々木愛実さんのプロフィール
佐々木愛実（ささきまなみ）さんは
アーティストでデザイナーです。
年齢は１９９２年生まれの３０歳。
出身は東京都
最終学歴は武蔵野美術大学を卒業されています。
大学入学当時は、立体制作が苦手で、それを克服しようと、
あえて苦手な「工芸工業デザイン学科」に入学。
その後、3年生へ進級する際に、
「基礎デザイン学科」へ転科したそうです。
ご家族や私生活については公表されていらっしゃらないようです。
趣味はダンス。
また佐々木愛実さんは自称「青果物愛好家」で、
野菜の断面や種のつき方などが気になるようです。
細やかなトーストアートを見ていると、
お料理も得意なのかしらと思いきや…
料理はとても苦手だったようです^^;
なんだか、ギャップが可愛いですね！
まとめ
佐々木愛実さんは東京都出身で
１９９２年生まれの年齢は３０歳
職業はデザイナーでアーティスト
佐々木愛実さんがトーストアートを始めたのは、
このコロナ禍の中、
テレワークでの生活を余儀なくされたことのようです。
生活の中でオン・オフのスイッチの切り替えが
出来なくなってしまい、
心が疲れてしまうのでは…という不安から
朝、目覚めたら何かをするという楽しみを持つこと
これがきっかけだったのですね。
現在、佐々木愛実さんの職業は、『コンセント』という会社の
デザインチームのデザイナーです。
佐々木愛実さんは、自称「青果物愛好家」だと
ある記事で話されていました。
スーパーでは青果コーナーに1時間もいることがあるそうです。
もしかすると、その行動がトーストアートにも
影響しているのかもしれませんね。
料理が苦手だった佐々木愛実さんでしたが、
トーストアートをきっかけに、料理も上手になったようです。
日本の文化などを表現した”トーストアート”で
世界の注目を集める佐々木愛美さん。
今後の活躍もとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
