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mugisanです^^
2月16日の【カンブリア宮殿】に岩塚製菓
社長、槇春夫氏が出演されます。
私も、岩塚製菓の「味しらべ」は大ファンで
す^^
その岩塚製菓が国産米にこだわり続ける理由
など気になったので調べてみました。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです^^
一緒に見ていきましょう!
岩塚製菓社長・槇春夫氏の経歴は?
名前:槇 春夫(まき はるお)
誕生日:1951年5月26日生まれ
(2023年2月時点71歳)
出身地:新潟県長岡市
出身大学:富山大学経済学部
現職:岩塚製菓株式会社 代表取締役社長
岩塚製菓社長の槇春夫氏の出身高校は公表さ
れていませんでした。
流通に興味のあった、岩塚製菓社長の槇春夫
氏は大学で売薬のシステムを専門としている
教授に師事し、様々な形態の流通システムに
ついて学びました。
岩塚製菓社長の槇春夫氏は最初から岩塚製菓
に入社したのではなく、大学卒業後は大手ス
ーパーに就職しました。
そして、1976年12月に岩塚製菓に入社。
その後、専務取締役管理部長、専務取締役経
理部長、専務取締役管理部長などを歴任し、
現在は代表取締役社長という役職に就いてい
ます。
「味しらべ」などが爆発的にヒットしますが、
一時売上が伸び悩む時期がありました。
その時に岩塚製菓社長の槇春夫氏は「NPS研
究会」に入ることになります。
昭和62年に「NPS研究会」という、トヨタ生産方式の源流を他業種に普及させるために設立された研究会に入り、それと同時に、販売から製造、物流に至る弊社独自の仕組み「IPS方式(岩塚プロダクションシステム)」を構築し、生産性を見直しました。そこが大きな転換点となり、再び売上高が伸びるようになっていったのです。
一時期、売り上げが低迷した時に、研究会に
入り、販売から製造、物流等を一から構築す
るなんて、途方もない努力をされたことでし
ょう。
また、岩塚製菓社長の槇春夫氏は「他社の真
似はしたくない」という気風が社内にあった
ことから、試行錯誤しながら、製品を社員と
一緒に作ってきたのでしょうね^^
岩塚製菓社長の槇春夫氏の結婚や子供は?
岩塚製菓社長の槇春夫氏はご結婚されていて
、子供もいらっしゃいます。
槇春夫氏の長男、槇大介さんは、常務取締役
製造本部長兼IPS 推進室長として岩塚製菓で
勤められています。
槇大介さんも、今後、製造や管理の仕事を学
び、将来的にはお父様と同じ、会社を引っ張
っていかれるのではないでしょうか^^
岩塚製菓社長の槇春夫氏がこだわり続ける国産米!
岩塚製菓社長の槇春夫氏のこだわりとして、
原材料は国産米にこだわっています。
その理由をインタビューで語られています。
弊社の創業者の言葉で「農産物の加工品は原料より良いものはできない」という言葉があります。ですから、弊社では厳選した原料を使用しています。例えば、コスト面では国産米よりも輸入米の方が低価格ですが、米の香りは国産米でないと出せません。ですので、多少高くても弊社の米菓は国産米を100%使用しております。また、『大袖振豆もち』で使われている大豆は、北海道の帯広にある音更町でしか取れない手間暇かけて作られた貴重な大豆です。輸入大豆の約3倍の値段がしますが、それでも製品に必要な柔らかさと甘味を出すためには欠かせない材料です。
原材料にコストがかかっても、自信をもって
お客様に提供できる国産米にこだわっていた
んですね。
私の好きな「味しらべ」もほんとに美味しい
んですよね(‾◡◝)
後を引く味で、ついつい、次の袋に手がいっ
てしまいます( ´艸`)
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
岩塚製菓社長の槇春夫氏の「NPS研究会」
に入り、仕組みを構築していくという行動力
があったからこそ、今の岩塚製菓があるので
はないでしょうか^^
息子の槇大介さんも同じ会社で常務取締役製
造本部長兼IPS 推進室長として働いていまし
た。
国産米にこだわり続けるのは、「農産物の加
工品は原料より良いものはできない」という
創業者の言葉が原点でした。
そんなこだわりを持っている岩塚製菓の今後
のご活躍を応援していきたいと思います^^
最後までお読み頂きありがとうございました
^^