ご訪問くださりありがとうございます♪
mugisanです^^
昨今、日本男子バレーボールの人気が凄いで
すね!
男子バレーといえば、絶対的エースの石川祐
希キャプテンを筆頭に、若手の西田有志選手
、高橋藍選手らが活躍し、2023年のネーショ
ンズリーグでは、今現在8連勝を突っ走って
います!!
そんな日本男子バレーに大型新人が現れまし
た!
それが、身長2Mもある、甲斐優斗選手です
♪
なんと最高到達点は353cmだそうです!
そんな甲斐優斗選手の経歴やご家族のことを
調べてみました!
最後までお付き合い頂けると嬉しいです^^
では見ていきましょう♪
身長2Mの甲斐優斗選手の経歴は?
名前:甲斐優斗(かいまさと)
生年月日:2003年9月25日
出身地:宮崎県延岡市
身長:200cm
体重:70kg
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点:353cm
利き手:右手
甲斐優斗選手が通っていた小学校は延岡市立
南小学校。
小学校2年生の時にバレーボールを始めたそ
うです。
甲斐優斗選手は、父親が監督を務める、”延岡
南バレーボールクラブ”にお兄さんと共に所属
していました。
甲斐優斗選手がバレーボールを始めたのはお
父さんやお兄さんの影響が大きかったのかも
しれませんね^^
中学校は延岡南中学校に通います。
甲斐優斗選手の中学校でのポジションはアウ
トサイドヒッター!
レシーブからアタッカーまでこなすオールラ
ウンダーな選手だったようです!
特に小・中学時代は目立った成績はありませ
んでした。
高校は日南振徳高等学校へ進学します。
甲斐優斗選手は、高校ではアウトサイドヒッ
ターというポジションではなく、前衛では中
央でミドルブロッカー、後衛ではレシーブや
バックアタックを打つオポジットという変則
的なポジションでした。
甲斐優斗選手はポジションが変わったことに
ついてこのように語っていました。
「前衛では相手の上から打てるし、バックアタックの時は相手ブロックに当てて吹っ飛ばすことができるので、どちらも楽しい」と笑顔をのぞかせる。
引用元高校生新聞
今までのポジションが変わっても、そのポジ
ションを、楽しみ、チームのために一生懸命
練習する甲斐優斗選手はポジティブな考えの
持ち主で。
だからこそ活躍し、日本代表にも選出される
んだな…と思いました^^
高校在学中に身長も200cmになったそう
です!
その理由として、
「コロナの自粛期間は練習もできなくて、寝てばかりいたら伸びた」
引用元:高校生新聞
だそうです(笑)
確かに、昔から寝る子は育つ!といいますよ
ね^^
しかし、甲斐優斗選手は、急激に身長が伸び
たことで膝を痛めてしまい、バレーボールの
練習が半年ほど出来なかったそうです。
バレーボールが出来なっ方期間、甲斐優斗選
手はスクワット等、下半身を強化し、体幹を
鍛え、最高到達点を353cmにまで伸ばし
たそうです!
その努力もあり、仲間とのチームプレーも相
重なって、高校時代の成績は
・2021年 高校総体…ベスト8
・2022年 春高バレー…ベスト4・
優秀選手賞
と輝かしい成績を残すことができたに違いあ
りません。
甲斐優斗選手は大学は専修大学・経済学部へ
と進学します。
専修大学への進学は、2歳年上の兄・孝太郎
さんの存在が大きかったそうです。
甲斐優斗選手の両親や兄もバレーボール経験者!
甲斐優斗選手の両親も兄もバレーボ
ール経験者でした!
父・晃宏さんは元実業団選手だったそうです
。そして、母・照美さんもバレーボール経験
者!
兄・孝太郎さんも、専修大学のバレー部に所
属し、活躍しています。
父・晃宏さんはバレーボールを指導するとき
はとても熱心な方だったようです。
甲斐優斗選手も父・晃宏さんの事をこのよう
に話していました。
バレーの時は厳しかったけど、家に帰ると優しいお父さんでした。自分が春高のオレンジコート輝いている姿を見せたいです。
引用:umk
残念ながら、父・晃宏さんは2020年6月
に逝去されています。
甲斐優斗選手の兄・孝太郎さんも同じく父・
晃宏さんから指導を受けていたでしょう。
兄・孝太郎さんの持ち味はサーブで大学リー
グでサーブ賞を受賞した経験もあり、兄弟揃
って今後のバレーボール日本代表になる可能
性も期待できそうですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
身長2Mもある、海外選手にも引けを取らな
い恵まれた体格の甲斐優斗選手。
現在、ネーションズリーグ2023・無傷の
8連勝中の日本男子バレーも見逃せません^^
「これから石川選手を超えるような選手にな
りたいと思っています」とインタビューでも
答えた甲斐優斗選手の今後の活躍がとても楽
しみですね!!
最後までお読みいただきありがとうございま
した^^