mugisanです!
ご訪問くださりありがとうございます!
今回はシティポップと呼ばれる曲をアレンジして、
ネットに公開し話題になった、Night Tempoさんが
11月15日放送の『マツコの知らない世界』
に出演されます。
どのような方なのか、気になったので調べてみました!
プロフィール・経歴
プロフィール
Night Tempo:ナイトテンポ
漢字表記:夜韻
朝鮮語:나이트템포
生年月日:1986年2月14日(36歳)
出身:韓国・ソウル
Night Tempoさんは韓国・ソウル出身の方でした。
画像などを拝見すると年齢よりも若くみえますね^_^
Night Tempoさんは、韓国のDJ兼プロデューサーです。
日本のシティ・ポップと言われる‘80年代の歌謡曲や
ディスコなどを再構築し、「フューチャー・ファンク」
というジャンルを誕生させた方です。
Night Tempoさんが初めて日本の歌謡曲に触れたのが
小学校3年生か4年生のころ。
当時、Night Tempoさんのお父さんが日本で買い付けの
お仕事をされていて、その時に日本のカセットウォークマン
を買ってきて貰い、その中に寄せ集めの歌謡曲が入ってたCD
があり、中山美穂さんの「CATCH ME」
という曲に出会ったのが最初だとインタビューで
答えていらっしゃいました。
また‘80年代のアイドルの中では菊池桃子さんの大ファンだとか。
Night Tempoさんが現在手掛けている、
日本の‘80年代のシティポップ。
とても懐かしさを感じます。
元の曲を大事にし、大きく変更することなく、
Night Tempoさんの新しい手法である、
リエディション=再構築という手法で、
日本の‘80年代の歌謡曲が世界を熱狂させる
という現象がおきるなんて。
‘80年代が青春時代だった私にはとても
感動的でした^_^
Night Tempoさんは2019年にフジロックに
出演し、その年に6都市を周る来日ツアーも
成功させました!
そして、なんと、今年2022年の
フジロックにも出演されていました!
コロナ禍でなかなか来日が出来なかったとのことですが
久しぶりの日本を満喫されたのではないでしょうか^_^
テレビなどにはあまり出演されない印象の
Night Tempoさんですが、今回の来日では
『マツコの知らない世界』に出演し
‘80年代の日本のシティポップ、歌謡曲などの魅力を
たっぷりお話していただけるのではないでしょうか。
日本語が上手い訳は?
Night Tempoさんは韓国人なのに
流暢に日本語を話されますよね。
TwitterなどのSNSの文面などを拝見しても、
外国人とは思えないくらいに上手につづられています。
日本人だと思われていたこともあったとか…
日本語が上手な理由として、
言葉が通じないと文化も勉強できないから、
克服するしかないと話されています。
また、Night Tempoさんは古いCDや
カセットテープなどを買い付けに
日本に来た時にレアものを買うため田舎のお店に
行く事も。
お店のおじさんと話せないとコミュニケーションも取れない
と思い、日本語を勉強されたとのこと。
Night Tempoさんは本当に日本のシティポップ、昭和歌謡曲を
愛されているんですね。
なんだかここまで日本のシティポップ、昭和歌謡曲の事を
熱く語られていると日本人として、嬉しくなってきますね^_^
まとめ
Night Tempoさんは韓国のDJ兼プロデューサーで、
日本のシティポップ、昭和歌謡曲をこよなく愛し、
昭和歌謡曲をリエディット、再構築して、
今、現在、欧米でネットを中心にブームを
巻き起こしました。
Night Tempoさんの日本語が流暢なのは、日本の文化を
勉強するためでもありました。
また買い付け先のおじさんとの
コミュニケーションをとるための努力。
凄いですね^_^
Night Tempoさんが何をされている方なのか、
日本語が上手なのはなぜか、
調べてみましたが、いかがでしたでしょうか^_^
今後のNight Tempoさんから目が離せません!
最後までお読みいただきありがとうございました。