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mugisanです。
12月6日(木)に放送される
『マツコの知らない世界』に出演する野口聡一さん!
野口聡一さんといえば、3度の宇宙飛行を成し遂げ、
日本人として初めて、ソユーズ宇宙船に船長補佐として、
搭乗した宇宙飛行士で有名ですが、そんな野口聡一さんの
ご家族や経歴、また長年在籍されていた宇宙航空研究
開発機構(JAXA)を退職されると発表もされていました!
気になったので調べてみました!
一緒に見ていきましょう!!
野口聡一の家族や経歴は?
野口聡一のプロフィールと家族
野口 聡一(のぐち そういち)
- 生年月日:1965年4月15日
- 年齢:57歳(2022年9月現時点)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 職業:宇宙飛行士
野口聡一さんはご結婚されていて、お子さんも3人
いらっしゃいます。
野口聡一さんの妻は同じ高校の同級生だったようです。
噂では、頭がよくきれいな方だそうです。
お子さんは娘さん3名。
野口聡一さんのテレビでのお話方などを見ていると、
物腰の柔らかそうな印象を受けます。
きっと、家でも、とても優しい、夫でお父さんなん
でしょうね^_^
野口聡一さんが宇宙飛行士になる前にはすでにご結婚
されていたようですが、宇宙飛行士になるためのチャンスが
訪れた時、奥様の後押しもあり、試験を受けることに!
そして、見事570倍の競争を勝ち抜き、1996年に
宇宙飛行士候補者として認定されました。
後に、毛利飛行士は「身体的にも精神的にも、とても
健康的でタフ」と絶賛したそうです。
野口聡一さんは、訓練がきつかったり、また落ち込むことが
あったりした時は、車の中で大声で叫んだり、子供と思いっきり
遊ぶこと!で、気持ちの切り替えをしてきたと、話されています。
とても家族を大事にされているのが伝わりますね^_^
野口聡一の経歴
茅ヶ崎市立浜須賀小学校卒業
茅ヶ崎市立浜須賀中学校
神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校
東京大学工学部航空学科卒
東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了石川島播磨重工業(現:IHI)において航空技術者として
超音速旅客機のエンジン開発に従事した。
野口聡一さんは、1996年に宇宙飛行士候補に選定され
2005年にスペースシャトル・ディスカバリー号に
初搭乗し、2008年には、JAXAは長期滞在クルーに、
野口聡一さんを任命。
2009年には、野口聡一さんは、日本人初のソユーズ
宇宙船の船長を補佐して操作を行うフライトエンジニア
として、搭乗しました。
その後の野口聡一さんは、アジアで初めてとなる、宇宙
探検家教会会長に選ばれます。
2021年からは東京大学先端学技術研究センターの特任
教授に就任。
2022年6月1日に日本大学理工学部航空宇宙工学科
特任教授に就任。
と、目まぐるしい経歴です!
宇宙の魅力などを、未来を担う大学生、若者に伝えていく
事もまた、野口聡一さんのやりたいことの一つなのかも
しれませんね^^
野口聡一の父親の職業がなんと!!
野口聡一さんの父親は野口幹夫さん。
実は父親の野口幹夫さんは東芝のエンジニアで
カラーブラウン管の技術者だったようです。
父親もエンジニアとは...
理系家系の野口家。野口聡一さんもお父さんの血を濃く
受け継いだんですね^^
野口聡一JAXA退職の理由!
野口聡一さんは2022年の6月1日付で宇宙航空研究開発機構
(JAXA)を退職すると同機構から発表がありました。
退職する理由を会見でこのように語っています。
「3回目の宇宙飛行を終えて、そろそろ後輩の宇宙飛行士
たちに道を譲りたいと考えるようになり、退職を決断しました」「もう一つ新しい場面を作っていけば、死ぬまでにもう
1サイクルを回せるんじゃないかと思います。
JAXAとNASAには25年間いたので、宇宙飛行士室が心地良い
空間になっていたのは確かですけれども、心地良いまま終わる
よりは、厳しい民間の世界に出て行ってもう一度揉まれてみる
体験をするには非常に良い時期かなと」
後輩たちに道を譲りたいというのと、居心地の良い
ところだけではなく、厳しい民間の世界で一度揉まれる
ことを選んだのは野口聡一さんらしい感じがしますね^^
まとめ
野口聡一さんはご結婚されていて、妻は頭が良く綺麗な
方でお子さんは娘が3人います。
ご家族の応援と理解があって、夢であった宇宙飛行士に
なれた野口聡一さん!
最愛のご家族に感謝しているのでしょう!
野口聡一さんの父親はなんと、東芝のカラーブラウン管
の技術者でした!
理系の遺伝子を受け継いだ家系ですね^^
そして、野口聡一さんの宇宙航空研究開発機構(JAXA)
の退職理由は後輩たちへ道を譲り、また、厳しい世界で
揉まれてみたいという気持ちがあると話されています。
新たな野口聡一さんの今後のご活躍を
楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。